私にとってのバスター。
それは、他の誰かや犬やものやお金さえとも引き替えられない大切な存在。
お腹こそ痛めていないものの、自分で産んだかのような我が息子。
愛しくて愛しくてたまらないのだ。

「ペットロス」でも述べたけれども、私はタロを失ったとき見事なペットロスに陥った。
今から、バスターの老後のことやら居なくなってしまったら・・・
などなど予期不安でいっぱいなのも事実。
でもまだまだ2才になったばかりのバスター。
ちょいとそんなことを考えるのには早すぎやしないかね!?とは思うものの・・・。
そしてその反動でもあり、タロの時のペットロス経験からも来ているのだけれど、
楽しい想い出を沢山作ろう!バスターに楽しい思いを沢山させてあげよう!
私という人間と出会えたことを最大の喜びにしてもらおう!!!
・・・と、日々あれこれとやっている。
しかしその私の行動の全てがバスターにとって喜びであるか否かはバスターのみぞ知る。
でも、私はバスターの飼い主。
バスターが嬉しいか喜んでるか嫌がっているか・・・顔を見ればわかるもの。

ヨダレがいっぱい出ちゃうバスターが好き。
叱られたときに目を背けるバスターが好き。
抱きしめたときに目を細めて喜んでくれるバスターが好き。
イビキがうるさいバスターが好き。
嬉しそうに走り回るバスターが好き。
バスターの全てが好き。極論(笑)。

今の私の活力源。
なのにバスターが元気なくなっちゃったりしたら、一緒に元気がなくなっちゃうダメな飼い主。
いつでもドーーーン!と構えた、精神的にも立派なリーダーにならなくちゃと思うんだけどなぁ。
なるべく、そうあれるようにと心構えはあるのだけどね。時々つられちゃうの。
でも、それもまた一緒にいられる楽しみのひとつなのかもしれない。

何歳まで生きるかわからないバスター。
ただわかるのは私よりもおそらく先に消えてしまう命。
あと何年一緒に過ごせるかわからない。
出来ればずーーーーーーーーーーーっと一緒がいい。
でも時間は命は限られている。
その限られたなかで精一杯楽しく一緒に生きようと思っている。

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